千葉・東京の分譲マンションに関する工事はアービック建設にお任せください! ー1962年創業の老舗建設会社ー

この見積は本当に妥当?他社の見積のチェックをしてほしい

ご相談事例

ある管理組合様で給水設備である受水槽の改修工事を検討しておられました。工事内容は受水槽を解体し、給水方式を増圧給水方式に変更し受水槽の跡地を駐車場へ改修するというものでした。

あまりにも大きい金額の差。判断が難しくなる結果に・・・

見積を提出して、しばらくすると管理組合様から工事内容の説明で理事会に出席してほしいとの依頼がございました。そこでざっくばらんにお話を伺ってみると当社と他社の見積金額に倍近い金額の差があり、管理組合様もこの結果を受け、単純に金額で決めてしまってよいものかどうか判断に迷っておられたのとのことでした。

過剰な経費が高い見積の要因でした

他社様の見積内容は、名の知れた業界大手の会社様だけあって工事費に過度な経費が乗ってしまっておりました。そこは致し方ないにしろ、この規模の工事では不必要な仮設の現場事務所など当社から見たらオーバースペックな資材まで計上されておりました。