千葉・東京の分譲マンションに関する工事はアービック建設にお任せください! ー1962年創業の老舗建設会社ー

各種工事のご案内

大規模修繕工事

大規模修繕工事

工事予算
1世帯あたり800,000円 〜 1,200,000円
工事期間
2ヶ月~ ※工事規模により変動します。


工事内容
建物全体に足場を設置して外壁などの高所や、屋上の床面の防水などを全体的に修繕する工事です。
必要に応じて高性能ドローンやサーモグラフィーカメラを利用して事前調査を行います。
工事のメリット
経年により劣化した箇所を新築時の性能に復旧させる工事です。美観向上による資産価値の向上や雨漏れや外壁の剥落といった事故を未然に防止することができます。

セカンドオピニオンサービス(無料)
弊社は他社様から提出されたマンション修繕のお見積り金額が「適正かどうか」、「コストを抑えられる箇所がないか」を徹底してお調べするセカンドオピニオンサービスを無料で行っております。弊社に依頼するかどうかは別として、ほとんどのケースでコストダウンにつなげることができます。
マンション修繕工事のお見積りにご不安や疑問をお持ちでしたら、ぜひ弊社のセカンドオピニオンサービスをご活用ください!


手摺改修工事

手摺改修工事

工事予算
1世帯当たり150,000円 ~ 200,000円 ※要外部足場
工事期間
① 工場製作期間:1ヶ月
② 交換施工日程:2週間~


工事内容
主にスチール製の手摺を採用している建物で行われる工事で、既存手摺の腐食が著しく再塗装が難しい場合に腐食耐性のあるアルミ製手摺に交換する工事です。
工事のメリット
スチール製手摺の強度が低下したことによる崩落事故を未然に防止することができます。またアルミ製に変更することで、再塗装をする必要がなくなりメンテナンス性能が向上します。

玄関改修工事

玄関扉改修工事

工事予算
1世帯あたり200,000円前後
工事期間
① 工場製作期間:2か月程度
② 交換施工日程:2~3世帯/日


工事内容
経年により様々のところで使い勝手の悪くなった玄関扉を新しい扉に交換する工事です。マンションの場合ですと玄関扉は共用部分となっておりますので個別に交換したり区分所有者の費用負担で交換することは、マンションの統一された外観が変わってしましますので原則不可となっております。
工事のメリット
扉自体が新しくなりますので美観が向上するはもちろんのこと、シリンダー錠を2か所にすることで防犯性能の向上を図ったり、地震時に扉が開かなくなることを防止する耐震性能を付与することもできます。

サッシ改修工事

サッシ改修工事

工事予算
800,000円 ~ 1,000,000円程度
工事期間
① 工場製作期間:2か月程度
② 交換施工日程:1世帯/日


工事内容
一般的なマンションの室内に5~6か所ある窓を新しく交換する工事です。マンションの場合ですと玄関扉は共用部分となっておりますので個別に交換したり区分所有者の費用負担で交換することは、マンションの統一された外観が変わってしまいますので原則不可となっております。
工事のメリット
サッシは経年(概ね40年前後)により歪みが発生し、窓を閉めても隙間ができてしまうなどの不具合が生じてしまいます。新しく交換することで、それらの不具合を解消できることがひとつと、サッシのガラスを二重にすることで、断熱性や防音性を高めたり、ガラスに特殊なコーティングを施し遮熱性能をプラスすることもできます。

給水方式変更工事

給水方式変更工事

工事予算
5,000,000円 ~ 10,000,000円程度※建物規模により変動します。
工事期間
① 工場製作期間:2か月程度
② 交換施工日程:1世帯/日


工事内容
敷地外の道路から建物に水道水を供給している方法を大掛かりにに変更する工事です。一般的には、建物に受水槽設備がある場合に、受水槽が不要になるように再設計し施工する工事になります。
工事のメリット
受水槽が不要になるのでメンテナンス費用(受水槽清掃・給水ポンプの電気料金など)の減額が図れます。また元々受水槽があった場所を、駐車場や駐輪場に変更するなどの二次的なメリットもございます。工事費用が掛かるので受水槽と給水ポンプの耐用年数が経過した際にご検討することを推奨いたします。

専有部給水・給湯・排水配管更新工事

専有部給水・給湯・排水配管更新工事

工事予算
1世帯あたり750,000円 ~ 1,000,000円程度
工事期間
1世帯あたり1週間前後


工事内容
室内の床下や壁の内部にある設備配管を新しくする工事です。マンションの場合ですとお客様が普段通り居住しながら、床や壁を部分的に壊し、生活に極力支障がでないように配慮しながら行う工事です。また、このお部屋の床下にある配管は、専有部分でありますので各区分所有者様の財産となっておりますので、区分所有者様の責任の下で修繕しなければならない設備でもあります。
工事のメリット
近年では樹脂管(塩ビ管やポリエチレン管)が採用されておりますが、以前はライニング鋼管(鉄管の内部に塗装をした配管)や銅管が多く採用されておりました。これらの材料が経年により腐食して穴があき突発的な漏水事故が発生してしまいます。漏水事故の際には、直下の部屋が漏水して大掛かりな内装補修工事が必要になる場合もございます。また改修後は樹脂管となることでそれらの腐食がなくほぼ半永久的に使用可能な配管になります。

共用部給水・排水配管更新工事

共用部給水・排水配管更新工事

工事予算
施工規模・現場状況により変動します。
工事期間
施工規模・現場状況により変動します。


工事内容
共用部とは建物における区分所有者様の共有の財産のことです。共用の配管はマンションでは玄関横のパイプスペース(給湯器の設置してある鉄扉部分)の中や地下部分などにあり、稀に室内にパイプスペースがある場合もございます。鋼製の配管を使用している場合が多く、築30~40年程度の時期の交換が目安となっております。
工事のメリット
経年により劣化した建物を新築時の性能に復旧させる工事ですので、メリットが新たに付与されるわけではありませんが、突発的な漏水による内装被災といった事故を未然に防止することができます。

集合ポスト更新工事

集合ポスト更新工事

工事予算
1世帯あたり15,000 ~ 20,000円 ※世帯数により変動します。
工事期間
2日間程度


工事内容
マンションの顔ともいえる集合ポストを新しく交換する工事です。
工事のメリット
ダイヤル式錠前やポスト口から手が入りにくいプライバシー性の高い製品に交換することができます。また現状でA4サイズの封筒が納まらない集合ポストが設置してあるマンションは、大容量対応に変更することで使い勝手が向上します。また近年需要の高まっている宅配ボックスと同時に交換することで、より統一性のあるレイアウトにすることができます。

自動ドア新設工事

自動ドア新設工事

工事予算
2,000,000円前後
工事期間
1週間程度


工事内容
メインエントランスなど現況は開き戸の部位を自動ドアに変更する工事です。
工事のメリット
開き戸を自動ドアに変更しますと、開閉に人力を使わないため、車いすをご利用の方にとっては特に利便性が向上し、バリアフリー対策工事となります。また同時に全世帯のインターホンをオートロック対応型の製品に交換し、自動ドア工事と関連付けて実施することでマンションのセキュリティを大幅に向上させることも可能です。

スロープ工事

スロープ工事

工事予算
700,000円 ~ 1,000,000円程度
工事期間
1週間程度


工事内容
現況でマンションのエントランスに車いす用スロープがない場合に後付けでスロープを設置する工事です。
工事のメリット
スロープがあることで、車いすの方にとっては通行しやすくなりますが、ゆるやかでスロープ勾配を確保するには概ね1/12(12m進むと1m高くなる勾配)以上は必要となりますが、建物の敷地に制限がある場合が多く、ゆるやかな傾斜の確保が難しい場合もあります。

照明器具更新工事

照明器具交換工事

工事予算
1世帯あたり50,000円程度 ※建物規模により変動します。
工事期間
建物規模により変動します。


工事内容
マンションの共用部分の照明を交換する工事です。一般的には蛍光灯の照明器具をLED照明器具に変更します。交換部位は、廊下、階段、駐車場やアプローチなどの外回りや、集会室や設備室などです。
工事のメリット
蛍光灯器具の場合はLED照明器具に交換することで、電球交換のサイクルが大幅になくなり、かつ省電力となります。また設置から30年以上そのままの蛍光灯器具は、内部の安定器の劣化により、発火事故などのリスクがございます。

機械式駐車場塗装工事

機械式駐車場塗装工事

工事予算
1台あたり150,000円 ~
工事期間
1ヶ月程度 ※駐車場規模により変動します。


工事内容
マンションには限られた敷地内で駐車区画を確保するため、多段方式の駐車場が設置されております。その部材のほとんどが鋼製であるため、防錆対策としと定期的な塗り替え作業が必要になります。また工事期間中は、駐車区画は使用不可となりますので外部の月極駐車場の契約などの付帯作業が発生します。
工事のメリット
塗装メンテナンスを怠ると駐車場が乗り上げるパレットの交換となってしまったり、機械式駐車場に発生した錆が駐車車両に雨水などを介して付着してしまう場合もございます。