施工実績
WORKSBefore
After
- 所在地
- 千葉県市川市
- 建物種別
- マンション
- 工事箇所
- 手すり・スロープ
- 工期
- 約7日
自動ドアのレールを埋め込む為、既存のタイルの部分を取り除きます。この作業は床面を砕いて取り除く為、大きな音が発生します。その為、工事前には掲示板やポスティング等で入居者様への通知が必要となります。既存扉とフロアヒンジを撤去します。床のタイルがなく穴が開いている箇所は、新しいタイルで仕上げを行うまでは、仮の板を被せ通りやすくしています。
タイルを撤去した面をモルタル等で補修を行い、自動ドアのレール及びドア枠を取り付けます。
モルタル補修後、タイル貼りを行い完工となります。新築時で使用したタイルが現在では入手できませんでしたので 現行品で一番色柄の近いタイルで復旧しました。マンションによっては新築の際に余ったタイルなどを保管している場合 がございますので見つかる場合もございます。
既存階段には7階まで手摺がなく階段を使用する方には重労働だったため7階まで手摺を取付ました。写真は1階の物ですが仕上がりにつきましては7階まで同様です。 こういった手摺などの施工でも適応されますのでお困りの際はお気軽にご相談ください。 こちらも市川市あんしん住宅助成制度で経費を一部助成を受けて施工しました。
既存の通用口に段差があり車いすや足が不自由な方のご利用を考えスロープを打設しバリアフリー化にする運びとなりました。
段差が無くなり緩やかなスロープになりバリアフリー化が完了致しました。 スロープの工事もあんしん住宅助成制度を使い工事を行いました。 バリアフリー化をお考えの際はお気軽にご相談ください。
千葉県市川市マンションのバリアフリー改修工事を行わせていただきました。エントランス扉を自動ドアに、全階階段に手すり取付、通用口スロープ打設工事を行いました。車いすをご利用されている方や足の不自由な方のご利用を考えバリアフリー改修工事を行う運びとなりました。機能性の向上だけでなくエントランスの美観向上にも繋がります。また鉄製の扉重く、扉の開閉速度を調整するフロアヒンジが劣化し扉が閉まる速度が速くなり手を挟んでしまうような事故も想定されておりました。
この工事は市川市あんしん住宅助成制度で工事費費の一部を市の助成を受けて施工しました。この助成制度はバリアフリー化などの一部の工事が市内の施工業者を利用して行う場合に適用されます。ご興味のある方はお問い合わせください。