共通仮設工事
現場事務所や資材倉庫としてプレハブハウスを敷地内に設置いたします。事務所内にはパソコンやコピー機を設置し工事期間中に常駐する現場代理人が事務作業を行います。また、現場作業員が使用する仮設トイレや洗い場などの設備も敷地内に設営します。
現場事務所や資材倉庫としてプレハブハウスを敷地内に設置いたします。事務所内にはパソコンやコピー機を設置し工事期間中に常駐する現場代理人が事務作業を行います。また、現場作業員が使用する仮設トイレや洗い場などの設備も敷地内に設営します。
高所となる外壁を修繕するために鋼材で作業用足場を設営する工事です。足場は近隣に作業による粉塵や塗料が飛散しないように全面をシートで養生します。
経年劣化により損傷したコンクリートを補修する工事です。外部足場を設置後、建物全体を調査し、修繕が必要な箇所をマーキングしたうえで、補修作業を行います。補修箇所に電動工具で穴あけ等を行うので断続的に騒音が発生します。
外壁に施工されているタイルの修繕を行います。割れや剥離などの劣化症状を検査し損傷部分のみ部分的に修繕します。また、張替用のタイルは現状のタイルに色をあわせて製作し、補修後の外観に違和感が生じないよう配慮いたします。
窓サッシなどの開口部と外壁部分との隙間や外壁の目地部分で劣化した防水材の取り換え作業を行います。室内への雨水の侵入の原因となりやすい部分の防水機能を回復させる工事です。
保護層が劣化したコンクリートは中性化が進行してしまうと内部の補強鉄筋の錆が進行し、ひび割れやコンクリートの剥離などの劣化が発生してしまいます。新たに健全な塗装を施しコンクリートを保護することで、コンクリートの劣化を抑制し美観を保つことができます。
鉄製の扉などは定期的にメンテナンスを行わなければ錆により腐食が進行し、部材自体が損傷してしまいます。
定期的に塗装を施すことで錆の進行を防止し、美観の維持が可能です。
マンションの屋上は常時強い紫外線にさらされているため、修繕の優先度が高い部分です。一般的なマンションでは陸屋根となっている屋上床面の防水施工をリニューアルします。
防水の施工方法は、アスファルト系、ウレタン系、シート系など多種存在し、現状の防水材料や劣化状況に応じて適切な改修方法を選定する必要があります。
雨風が吹き込みやすいバルコニー床面の防水施工をリニューアルする工事です。一般的なバルコニーは、ウレタン塗膜防水か塩ビシート防水のどちらかが施工されています。塩ビシート防水の方が若干コスト増となるもののデザイン性も高いため、大規模修繕工事の際にウレタン防水から塩ビシート防水へ変更して改修するケースもあります。
共用廊下、階段床面に施工されている塩ビシート防水の貼り替えを行う工事です。防水機能の回復が目的の工事ですが、塩ビシートはバリエーションが豊富なため、外壁塗装の色とあわせてコーディネイトをすることで、修繕工事後の印象を変えることも可能です。