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受水槽方式(加圧給水)から直結増圧給水方式への変更工事

AFTER

BEFORE

本日は直結給水工事の事例のご紹介になります。こちらの物件は築34年の分譲マンションで、管理組合様より既設の受水槽を撤去し直結給水方式に変更したいとのご依頼を頂き施工させて頂きました。

住所

市川市南行徳

建物種別

マンション

建築年数

34年

工期

1ヶ月

総工費

568万円(税抜)

直結給水方式に変更するために、既存で建物に引き込みしている給水管の口径を太くする必要がございました。水道局及び市の道路管理課の許可を頂き、道路を掘削新しい給水管を引き込みました。

給水管の引込が完了しましたら、道路は元通りに復旧します。

不要になった受水槽を解体します。今回は受水槽の跡地を駐車場に変更しますので、この後舗装工事ができるように、受水槽の基礎も解体します。

こちらの物件では、6階建てということもあり、公共の水道管の水圧だけでは、マンション全体の水圧を確保できませんでした。そこで補助的に増圧給水ポンプを設置しております。

今回は増圧ポンプを外部に設置しましたので、工事後の安全対策のため、フェンスで囲い施錠しました。